SQLのCOUNTを使ってテーブルのレコード件数を取得する方法

仕事とかでもこういうのあったらいいのにって思いながら流してましたが必要性があったので
勉強してみました。SQLがわかる人でしたらできると思います。

今回は、ブログや新着情報によくある「記事(100)」のようなレコード件数を取得する方法を紹介
したいと思います。
特に「smarty」を利用している人には必見な情報です。

sqlの使い方

まず簡単なsqlを書いてみたいともいます。

$sql = "select * from news where news_id = 1";

簡単に説明しますと、ニューステーブルで「news_id」が「1」になっているレコードを
表示してください。という意味になります。

一つの記事(レコード)にIDは1つなので1つのレコードしか表示されませんでした。

sqlでcountを使う方法

記事が何件登録されているか確認してみます

$sql = "select COUNT(*) from news";

このようにsqlを入力するとnewsテーブルに何件レコードがあるか出してくれます。
このままですとカラムが「count(*)」というものになってしまいます。

「count(*)」というカラムだとsmartyでは表示することができませんでした。

count(*)を表示する

「count(*)」だと表示ができないので「count(*)」を違うものに変更しないといけません。
そのときのsqlの書き方が

$sql = "select COUNT(*) AS news_count from news";

上記のような記述をするとカラムが「news_count」になります。
あとはこれを表示させるようにすれば大丈夫です。
※「news_count」は好きな文字にしてかまいません。

まとめ

今回はsqlのcountを紹介しました。
今回紹介したのは、記事の総件数を出すだけですがCOUNTにはもっと他に機能があるようなので
また勉強したいと思います。

これは結構いろんな業種で使える機能だとおもうのでよかったら参考にしてください。
sqlについてもわかりやすく書いていきたいと思いますので他の記事も参考にしてもら
えたらうれしいです。